京都の厨房屋オヤジのblog

親の代からの厨房屋です。厨房機器の事でしたらどの様な事でもお尋ねください。知り得る限りのお返事をさせて頂きます・・74歳になりましたので家族からは「無理はするな」と言われております・・

同級生

 

昨日に近所の和食処から電話を貰いましたが

 

幼稚園からの幼馴染で、高校はお互いに違う

 

学校に行きましたが、老舗の和食処の主人です。

 

何時も電話を頂くのは別嬪さんの奥さんからで

 

何となく近所付き合いのままの京都弁での

 

やり取りですが、関西弁と言う方が当ってる様です

 

「何時もすんまへん、主人がまた電話せえ言うて

ますねんけど冷蔵庫の事や思います・・」

 

「冷えでも悪いんでっか?河童に(同級生の仇名)

変わってくれやらしまへんやろか?・・」

 

「今まで居たんですけどさっきひょこっとどっかへ

行きましたんですねん・・近所のコーヒー屋さんや

思いますねんけど・・」

 

「相変わらず気楽な奴でんな・・昼からでも寄せて

貰いますけど河童には店に居る様に言うといて

おくれやす!出る前に電話させてもらいまっさ・・」

 

「へえおおきに、ほんまにきつう言うときます

さかいに頼んます・・」

 

 

 

昼から行ってみると

 

「よう!暑いなァ~、何やこの前から冷蔵庫が

おかしな音がするねんけど寿命かなァ~」

 

「何処に行ってたんや!音はどの辺からすんの」

 

「何や判らんけど上の方やと若い子が言うとった」

 

「ああこれか!庫内ファンモーターがしんどくなっとる」

 

「修理でなおるか?高こうつくんか?」

 

「いや、これ買うてもろたんはまだ8年くらい前やろ

まだまだファンモーターの交換だけでいけるで・・」

 

「ほな修理代が浮くなァ~、一杯飲みに行こか!

お前とこはいつが休みや?」」

 

「年中無休じゃァ~」

 

「嘘つけェ~、年中休みやろ!ワッハッハ」」

 

こんな奴を相手にしているとこの暑さで頭の

 

中がウニになってしまいそうです・・

 

http://www.murasakinotyuuki.com

 

弊店所在地

 

お問い合わせ

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

京都紫野厨器特販

責任者 今石 信太郎

090-1900-2973

〒 603-8303

京都府京都市北区紫野十二坊町 8-8

TEL 075(417)2714

FAX 075(417)2715

E-mail : kokoro@murasakinotyuuki.com

URL  : http://www.murasakinotyuuki.com

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※